ブレードランナー(Blade Runner) ファイナル・カット製作25周年記念エディションをきっかけに5バージョンが発売されたブレードランナー。
でも、国内では5バージョン見れるBOXが発売したのはDVDのみ。
Blu-layではファイナル・カットのみが発売されるとアナウンスされましたが、未定になってしまいました。
そんな時、北米版に日本語字幕が入っているとの話を聞き、思わず購入。
でも購入した後で日本語字幕がついているのはファイナル・カットのみで、
他のバージョンにはついていないと知ったのです。ガーン。
まーでも、もともと言葉足らずな字幕だったし、字幕はほとんど覚えているし、Blu-layなら英語字幕もでるのでまぁいいかと。
そー思っていたらやって来ましたBlu-lay 北米版。
ファイナル・カットをとりあえずかけてみた。
すすすす、スゲー高画質!
レーザーディスクでしか持ってなかったので冒頭のロスの町にはびっくらしました。
確かに80年代だし、フィルムの粒子感が目につきますが、驚くぐらい高画質!
でも、旧完全版がベストな私は、「二つで十分ですよ」まで見たところで、ディスクを交換。
旧完全版を視聴。
いろいろ調節されたファイナル・カットよりはかなり潰れて、画質も落ちますが、普通で考えたらかなりな高画質です。
うーんやはり、デッカードのモノローグがないとダメだなと再認識です。