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2007年10月31日 (水)

ザ・シンプソンズ ムービーのビデオ・DVD

ザ・シンプソンズ ムービーのビデオ・DVDに日本TV版の声優さんたちのバージョンが収録されるそうです。
マージ役の一城みゆ希さんのブログより
所詮、他人の作品であってどうしようもない、腹をたてるなら自分の仕事でうさをはらすしかないとしか思うぐらい、絶望的にあきらめていたので、驚きとともにオリジナル声優復帰運動をしてくださったファンの方々に感謝します。
とりあえず、映画公開の折りには字幕版を観賞し、DVDでTV版の声優さんたちのバージョンをみようと思います。

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2007年10月25日 (木)

ついに始まったガンダムOO!

ついに始まりましたね、っていうかもう3話までやってるよ、OOこと黒○ガンダム

俺がこのガンダムで何に一番注目しているかというと、
確かにどんな黒○節が聞けるかというのも注目点ではあるが、
なんといっても一番の注目点は
ハロだ!

そうあのハロだ!

いやなぜハロかというと、ハロの声をやっているのが
あの小笠原亜里沙さんだからだ!

小笠原さんといえばNHK教育の高校講座日本史
知性とウイットにとんだ進行役で魅力全開のあの娘なのですよ!

彼女にこそ、是非「Qさま」や「クイズガリベン」、「雑学王」、「ヘキサゴン」などのクイズ番組でその縄文から近代昭和史までを網羅した知識を見せて貰いたい逸材なのです!

というわけで、ガンダムOOでもハロには日本史データバンクとして
是非活躍してもらいたいと思っています。

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2007年10月23日 (火)

ヤングチャンピオン22号10月23日発売

02065 「ウルフガイ」も17話です。
今回、私の出力ミスでちょっとトーンがモワレてます。
すいません。
みなさんの眼が悪いわけではありませんよ。

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2007年10月21日 (日)

ETV特集「21世紀を夢見た日々~日本SFの50年~」

2007年10月21日(日):午後10:00~午後11:30(90分)
星新一や小松左京らによって開拓され独自の発展を遂げた日本のSF。その50年の歴史をたどりながらアニメやマンガなど世界の若者を魅了する現代日本文化のルーツを探る。
SF作家…小松 左京, SF作家…筒井 康隆, SF作家…豊田 有恒, SF作家…眉村  卓, SF漫画家…松本 零士, 【司会】小山 薫堂, 栗山 千明

も、ものすごい濃い番組やってるなぁ。
1960年代に原発見学に行く大御所SF作家の面々の中に平井先生もいらっしゃった。
見学者リストに入ってないと言われて、星新一さんいったセリフが、
「所長の知り合いだ。所長の名前はそう、ハラコ、ハラコツトム(原子力)」
ってタルる~とくんの原子はここからきていたのか?

さらにエイトマンとアトムのシナリオ執筆の話までやってるよ。
マタンゴだって!どこまで濃いんだ!

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2007年10月19日 (金)

携帯がピンチだYO!

携帯がないYO!
よくあることだYO!
どうせ車の中だYO!
あらないYO!
だったら自分の部屋だYO!
あらないYO!
まさかさっき脱いだズボン?
全自動洗濯機に入れたYO!
入ってたYO!ビチョビチョだYO!
液晶の中に水が半分ぐらい入ってるYO!
そういえば前の携帯は雪で転んで液晶がわれたYO!
そういえば眼鏡を全自動で洗ってコナゴナにしたYO!

というわけでかなり古い機種だったのが、
ついに先ほどリニューアルしました!
水没からわずか2時間の早業です!ヨドバシカメラさんありがとう!

登録するのが大変なので、知り合いのみんな電話かけて!
メール送って!

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2007年10月11日 (木)

客を泥棒と見てる

 「コピー10が運用されても、極論すればコピーワンスのディスクが10枚できるだけ。ガッカリ感も10倍ですよ」
デジタルメディア評論家の麻倉怜士氏が見直しに向けた気運が高まるコピーワンスの改訂版と目される「コピー10」の問題点を指摘した。

まー、客を泥棒と見てるかぎり、テレビ離れはどんどん進んでくんじゃない。

何が一番ヒドいかって、ハイビジョンになることでこのデメリットを受け入れなければならないのに、実際どういうことなのかは現実的には買ってみないとわからないということだ。

今までのようにビデオデッキとビデオデッキを繋げばダビング編集できるという当たり前のことが、できなくなる。このことを理解している人がどれほどいるのだろうか?入力端子がないビデオデッキってまともな商品といえるのか?

メリットだけの「もっともっと地デシ」なんて広報CMしかやってないのだから、あきれる。

しかし、なぜ私が怒っているかというと、実際ブルーレイを買ってしまっているのですよ(笑)
いやー、まさにカモ。裏切りモノ。
普及するかはかなり疑問なのですが、ビデオマニアの性で。

でも、統計とったわけではないのでわからないのですが、世の中そんなに画質にはこだわってなくて、いかに映像を手軽に扱えるかのほうが重要度が高い気がします。
テレビ業界はふんぞり返っていますが、今の新聞ようになりかねない危険性ははらんでいるとおもいます。

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2007年10月 9日 (火)

う、動いた。

動いたよ、選対いいんちょが。
郵政造反組というか、古い自民党の亡霊どもが、わっさわっさと復活してくるよ。
高速も造りまくりで、地方の公共事業増やしまくりで、赤字も増えまくりだな、多分。
しかし、あの人は、小沢のやり方で選挙に勝てたんなら、自分の方が勝てると思ってるんだね。全く。
やはり入れたくはないが、民主党に入れるしかあるまいな、こりゃ。
しかし、ほんとうにいれたくねーな。

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2007年10月 8日 (月)

ノリックが事故死・・・

昨日の夕方、川崎でトラックと衝突? よりによって公道でとは・・・。

まだ漫画アシスタントだった頃、F1漫画を描こうとしていた時期があって、いろいろ調べているうちにロードレースも見るようになった。
ちょうど、月マガでF1漫画「HAYATE」を描いていた風童先生のとこでアシを始めたのもさらに拍車をかけた。
そんな中、登場したのがノリックだった。

国内ロードレース500ccで史上最年少の18歳でチャンピオンになり、世界ロードレースでシュワンツやドゥーハンとトップ争いを繰り広げる姿は、まさに「バリ伝」のグンが現実に現れたようだった。
F1と違って、日本人のトップライダーが活躍してるのになんでもっとニュースにしない!と憤りさえ感じたものだ。
そして1996年の鈴鹿の日本GPでの初優勝!ここからガンガンいってくれるかと思ったんだけど、なかなか世界の壁は厚かったっす。

で、私も自分の漫画にのめりこんでいき、次第にレースを見なくなっていき、アシの門間さんや森田さんがモトGPと名前を変えた世界ロードレースを見ていたぐらいで、あの頃のようにのめり込むことはなくなってしまった。

で、なぜか久々に富士中継でF1を見て、昨日深夜、中国GPがあまりに面白いんで夢中になってみていたら、ノリックが事故死というニュースを聞いたのだ。
ショックだ。32かよ。若すぎるよ。
ご冥福を祈るには早すぎますよ・・・。

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2007年10月 7日 (日)

「ウルフガイ」16話巻頭です

 020571ヤングチャンピオン21号10/9(火)発売の「ウルフガイ」16話、巻頭でカラー表紙がついてるのでよろしく!
あと、多分我々の漫画の中では一番のエロシーンが(とはいえヤンチャンの中では普通?)原作と違ったアレンジで展開されるので是非チェックしてください!
特別ふろくは「荒くれKNIGHT×ほしのあきリバーシブルBIGポスター」「ほしのあきトレカ」です。

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2007年10月 3日 (水)

「柳生非情剣 SAMON」週刊コミックバンチ10/5(金)発売号掲載

Bunch45_3 200745s 特別読切「柳生非情剣 SAMON」
週刊コミックバンチ第45号 10/5(金)発売に掲載されます!
原作は隆慶一郎先生の柳生非情剣-柳枝の剣」
作画:余湖裕輝 脚本:田畑由秋
今日来た献本を見たら、な、なんと巻頭カラーじゃないですかっ!
あと実は第12号2007年2月16日発売に掲載された続編ですが、あくまでも読切です!
前回では描かれなかった上様(家光)と柳生左門との禁断?の愛へと突入!
我々にとっては未踏の世界です!
是非是非、一読を!

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